プラスチック割り箸でリサイクル
エコロジーな割り箸が夕方のニュースで紹介されていました。使用後は捨てずにリサイクルできる、プラスチックでできた完全リサイクル型の割箸です。居酒屋チェーンのワタミも、二酸化炭素(CO2)の削減など環境負荷を抑えるのが目的で、国内全店でプラスチック製のはしに切り替えるそうです。ワタミのニュース記事はこちら。
プラスチック割り箸『イースティック』サイトはこちら
http://www.e-stick.net/
業務用なので個人で1000膳は使いきれないかと思いますが、飲食店を営んでいらっしゃる方や、お祭りの実行委員の方、文化祭や学園祭で是非使っていただければと思います。まだ知らない方も多いかと思いますので、話題性もばっちりです。
ちなみに現在の割り箸事情はというと、年間260億膳が国内で使われているとのこと。木製の割り箸でもリサイクルしよう動きがあり、王子製紙株式会社では、使用済み割り箸を回収し、紙にリサイクルする活動を行っています。回収された割り箸は、3膳でハガキ1枚相当の紙に生まれ変わることができるそうです。王子製紙株式会社の割り箸回収活動はこちら。割り箸リサイクルのしくみもわかりやすいイラストで紹介されています。
同様に、千葉県のちば環境情報センターでも、割り箸リサイクルプロジェクトという環境活動を行っています。王子製紙は送料自己負担ですので、お近くの方はこちらに持ち込んだ方が送料がかからずに済みますので、おすすめです。
発芽玄米と黒米のまめ知識
● 発芽玄米 ●
発芽玄米は健康によい玄米をいかに食べやすくするかという観点から生み出されたそうです。玄米は米ぬかと胚芽を含み、栄養的にはすぐれているのですが、糠くさい、固い、炊飯しにくいなどの欠点があるからです。
発芽玄米の作り方は簡単なそうで、玄米を20℃から30℃の温水に1?2晩漬け、胚芽からわずかに芽がでた状態にし、胚芽から0.5mm程度に芽が出始めた状態でとめるのだそうです。発芽玄米は発芽により活性化される酵素の働きにより、外皮が柔らかくなり、γ‐アミノ酪酸(ギャバ)のような機能性成分が増えるので、栄養学的にもすぐれており、さらに白米と一緒に炊飯できるという利便性も備えています。
ギャバの機能としてはご存知のとおり、精神安定作用、血中コレステロール低下作用、血圧上昇抑制作用、大腸がん抑制作用、腎機能・肝機能改善作用、肥満防止作用などが報告されています。
● 黒米 ●
タイ、ベトナムが原産国。中国では、元気を湧き立たせる、内分泌を高める、脳髄を満たし、肌を潤わす効果のあるもっとも大切な食物とされていました。歴代の皇帝が長寿食として、皇帝の庭でつくらせていたといわれています。
栄養学的には、ミネラル、たんぱく質、鉄分が豊富に含まれています。増血食で貧血やめまいに効果があるといわれ、また白髪を黒髪に変えるともいわれています。お米に混ぜて炊くほか、お粥にしたり、おしるこのように甘く煮て食べるとおいしいです。
れんこんでミートローフ風のレンコンケーキ
新レンコンの季節です。レンコンでミートローフ風のレンコンケーキを作ってみましょう。トマトソースをつけてメインデッシュに仕上げます。
の前に、れんこんに関する豆知識をひとつ。
れんこんは漢字で蓮根と書きますが、いわゆる蓮(ハス)の根です。蓮の花は7月〜8月にかけて開花します。早朝に開花し、夕方にはしぼみます。この状態を4日くらい続けて散っていきます。生命力が旺盛な植物で、千葉県の検見川の3000年前の地層から発見された蓮の種の栽培に成功しています。
蓮根には鉄、ビタミンC、ミネラルが多く含まれています。特に注目したいのは、蓮根に含まれているビタミンCは熱に強く壊れにくいのが特徴です。是非ご賞味ください。
●れんこんローフの作り方●
- れんこん:500gくらい
- 長いも:1/2本
- 落花生などナッツをぺースト状にしたもの:大さじ2
- たまねぎ:1/2個
- しめじなどきのこ類
- にんじん:1/2本
2. 1をやわらかくなるまで油でいため、塩、こしょうします。少しさましておきます。
3. ナッツのペースト状のものがなければ、ペースト状になるまでフードプロセッサーにかけます。

4. れんこんをすりおろし、ざるで水分を切ります。(水分は水溶き片栗粉の代わりに使えます)
6. いためた玉ねぎ、にんじん、きのこ類にすりおろしたレンコン、ながいも、ナッツのペーストを加えます。さらに塩を小さじ1杯くらい入れます。
長いもは自然薯、大和芋などいろいろため試してみてください。違う食感が楽しめます。大和芋だと柔らかめに仕上がりますので、その場合、小麦粉またはくず粉を大匙1杯〜2杯いれてください。ナッツをいれるとこくがでます。ナッツはカシュナッツ、アーモンド、くるみ、松の実など試してみてください。食感や味の微妙な違いが楽しめます。
●トマトソースの作り方●
- トマト:3個(完熟したもの)
- にんにく:1かけ
- 玉ねぎ:1/2個
- なす:3本
- シメジ:1/2房
- 塩
- こしょう
- 砂糖:小さじ1
- 酢:小さじ1
1. トマトは煮込み用の鍋(オーブン使用可能なもの)に入れて、190℃で30分くらい焼きます。
2. にんにく、玉ねぎをみじん切りにします。
6. トマトを焼いたあとの鍋に油とみじん切りにしたにんにくを入れていためます。
7. さらにたまねぎをいれてよくいためます。
8. シメジ、なすをいれていため、塩、こしょうします。
10. 塩小さじ2杯〜3杯、砂糖小さじ1杯、酢小さじ1を加えます。
11. フードプロセッサーに10を入れて、ペースト状にします。
冷やしそうめん in 寒天ゼリー
初夏ですね。これからそうめんのおいしい季節です。みなさん『そうめんふし』ってご存知ですか?
今回は旅でみつけためずらしもの「そうめんふし」を使った涼しいメニューを作ってみました。その名も『冷やしそうめん in 寒天ゼリー』です。そうめんは、市販の一般的なものでも代用できますので大丈夫です。寒天の基礎知識はこちら。
そうめんふしは、たまたま奈良に出かけたときに、三輪駅で三輪そうめんの切りくず(「そうめんふし」とか「かんざし」というそうです)を1袋200円で購入しました。
太さ、長さは不揃いなのですが、形がふぞろいなだけに、食感が一辺倒でないところが微妙においしいのです。せっかく手に入れた珍しいものなので、ちょっと変わった使い方をしてみました。そうめんの切りくずなんてどこにでも売っているものではないですものね。
旅で購入した地場のものを旬の野菜と一緒に、いつもの料理にちょっと手を加えて・・・今回は彩りよく、黄パプリカとミニトマト、空豆を使ってみました。
今回のレシピでは、市販の一般的なそうめんを使用しています。
テーブルに素敵な色合いをプラスできるので、家族で楽しめるだけでなく、ちょっとしたホームパーティーにも使えます。盛り付けは、今回のように切り取る他に、ガラス製の容器や茶碗蒸しの容器に入れてもしゃれていると思います。
- そうめん 1束
- 粉末寒天 5g
- だし
- トマト
- 空豆
- パプリカ
- その他旬の野菜
2. パプリカをこげ色がしっかりつくまでオーブンで焼きます。(190℃で約23分、オーブンの火力によって温度と時間は加減してください)
3. 冷めたらへたと種を取り除き、表面の皮を剥きます。
4. ミニトマトをオーブンで焼きます。(190℃で約7分、オーブンの火力によって温度と時間は加減してください。)
6. そうめんをゆで、水にさらします。
7. 1の寒天を火にかけ、寒天が溶けたら味をみながら出し醤油を入れます。
9. 7の寒天の粗熱がとれたら、材料を並べた型に寒天を静かに流し入れます。
10. 冷蔵庫で固まるまで冷まします。
剥いたパプリカの表皮は水に浸しておくとだしがでます。
醤油、みりんとともに煮詰めて、照り焼きソースを作るとおいいしいです。そうめんのつゆにもなりますよ。












